VitaNoteについてよくある質問をまとめました!

こんにちわ、ユカシカドの齋藤です。

当社の栄養検査サービス「VitaNote」をリリースして、個人、法人問わず声がけをいただき、サービスの説明をさせてもらっています。

そんな中で、特に多くの質問をもらっているTOP4がこれです!


Q1

健診の尿検査となにが違うの?


A

健診の尿検査では、病気を見つけますが栄養状態はわかりません。

 <健診の尿検査でわかること>
 ・尿たんぱく  →腎障害など
 ・尿糖     →糖尿病など
 ・尿潜血    →腎障害など
 ・尿ウロビリノーゲン →肝疾患など
  (試験紙をつかって、色が変わったことを確認して、
   病気を判断することが一般的です。)


Q2

健診の血液検査で栄養状態はわかるって聞いたことあるけれど?


A  

健診の血液検査では各栄養素の状態はわかりません。


   血液検査で異常値のときには、食事が摂れずたんぱく質不足となっている状態や
   同時に他の病気にかかっている可能性があります。

  ・アルブミン →異常値だと、肝疾患、低たんぱく状態 等の可能性
  ・血清総蛋白 →異常値だと、肝疾患、腎障害、低たんぱく状態 等の可能性

 一方で、栄養検査VitaNoteは、病気でなく、栄養状態を定量的に測って、それぞれ100〜0点&A~E判定 で評価します。


  <VitaNoteの測定対象>
   ・ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、ビオチン)
   ・ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、モリブデン)
   ・たんぱく質
   ・酸化ストレス(体のサビつき度合い)


Q3 

スマホアプリで食事記録して、不足の栄養がわかるけれど、VitaNoteも同じ感じ?


A

インプットからでなく「結果から評価」する点が違います。


   例えるなら、
   「有名選手を獲得しているチームがいいチームではなく、優勝したチームがいいチームだ」と評価する感じです。
   本当にいい選手か、他の選手と連携できるか、怪我しないか・・、
   きりがない不確実な要素をならべて、チームを評価することは難しいのと同じで、
   いろいろ不確実な食べ物と体を入り口からでなく、
   結果(尿)から突き止めよう、という点が大きく違います。

   そしてもうひとつの大きな違いは「楽さ」です。
   朝・昼・夜・間食をメモする必要もなく、楽に結果がわかる。
   だから、続けやすい。
   忙しい人も、3日坊主も、続けられます。

 


Q4

検査結果でわかった不足を補うサービスって出してないの?


A

栄養検査に応じてテーラーメードのサプリメントが定期的に届くサービス


  「VitaNote FOR」を8月にリリースしました!
   買うものに悩まず、時間をかけずに、不足を的確に補えて、健康に近づけるサービスです。

   https://vitanote.jp/for/

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その他、気になることはユカシカド問い合わせページにて是非ご連絡ください。
お待ちしています!

栄養検査サービス VitaNoteの細かすぎる話

はじめまして。ユカシカド副社長兼CTOの寺田です。 お酒と相撲と猫とラーメンが大好きです。あと、もうすぐ9ヶ月になる娘ちゃんが可愛すぎて毎日倒れそうです。

今年の4月に栄養検査サービス VitaNote (ビタノート) というサービスをリリースして5ヶ月ほど経ちました。 サービスの実現に至るまでには信じられないくらいたくさんの細かな話を積み上げてきました。

そんなVitaNoteは、「これまでにないサービス」いうことそのものが特徴のひとつではあるのですが、「栄養検査サービスのあるべき姿」について日々試行錯誤している上で、 現時点ではお伝えしきれていない細かい特徴について紹介したいと思います。

VitaNoteについて

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一言でVitaNoteの説明をすると

「自宅で採尿した尿を郵送すると、どの栄養がどのくらい足りているのか・いないのかがわかる栄養検査サービス」です。

すいません。一言スキルが低くて一言になりませんでした。

お時間がある方はこちらの動画をご覧いただければと思います。

サービスリリース以降、おかげさまで多くの方にご利用いただいており、また思いもよらない多くの業界からご関心もお寄せいただきました。

当社も続々と仲間が増えており、VitaNoteというサービスはリリース以降もより良いユーザー体験のために日々改善し続けています。

VitaNoteの検査結果はいつの食事を反映しているのか

こちらはよくお問合せいただく内容でFAQにも掲載しているのですが、回答としては「採尿日の直前3日間の食事を反映している」ということになります。

これはどうしてわかったのかというと、地道に食事記録と検査結果を比較するというのをひたすら続けてわかりました。

なので、VitaNoteをご利用いただくのに「どのタイミングに採尿するのか?」ということについては、「いつの食事の結果を見てみたいか?」に置き換えてご判断いただければと思います。

ちなみに、私の場合はまずは普段の食生活がどうなのかを知りたかったので、

「これが自分の平均的な3日間だ」と思える時に

検査 ===> 結果を見て少し食生活を変えて再度検査

というのを定期的に繰り返しています。

検査結果にある”目標値”について

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※ 葉酸・カルシウム・カリウムが不足しがちな寺田の検査結果

既に検査を終えて結果をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、VitaNoteではカラダの栄養状態について"目標値"に対しての過不足を評価できるようになっています。

この目標値はどのように決まっているのか簡単に説明したいと思います。

日本人の食事摂取基準

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html

いうものがあります。これは厚生労働省が栄養不足や過剰摂取による健康障害の予防を目的として定めたものです。

日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要の冒頭に

「日本人の食事摂取基準は、健康増進法(平成14年法律第103号)第30条の2に基づき厚生労働大臣が定めるものとされ、国民の健康の保持・増進を図る上で摂取することが望ましいエネルギー及び栄養素の量の基準を示すものである」

とあります。

この食事摂取基準は国内で幅広く利用されており、公共性の高い施設での給食の献立や、一般に販売されているサプリメントの開発で必ず参考にされているマストアイテムと言えるでしょう。

目標値の個人差について

VitaNoteではパーソナライズされた目標値を使用しています。

必要な栄養量が大人と子供違うように、 日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要ではそれぞれの栄養素の必要となる量について、

性別ごと・年齢ごとの

  • 平均的な体格
  • 平均的な1日の活動状況

を元に算出され定められています。

なので、厳密にいうと平均的な体格からはずれたり、すごくアクティブな生活を送る人とそうではない人とでその量が変わってくるわけですが、摂取基準の利便性のためか性別・年齢ごとに簡略化された基準が表となって掲載されています。

実際には関連資料には簡略化される前の詳しい計算方法や考え方などが公開されており、VitaNoteの目標値設定のベースとなっています。

さて、VitaNoteでは検査開始前に検査プロフィールとして性別・身長・体重や妊婦or授乳婦、直近の運動内容・時間などを入力していただくのですが、これらを元に計算しその人の状況に合わせた目標値を作成しています。

私自身は今となっては成長するのは体重だけ(あまり成長させたくない!)ですが、その時の状況に合わせた目標値に対して栄養の過不足がわかるというのもVitaNoteの特徴のひとつとなります。

これからもVitaNoteの挑戦は続きます

今日では食生活の問題が将来的に生活習慣病などのリスクにつながることや、トレーニング時には食事計画が重要であることが周知されつつありますが、

食生活を簡単にチェックできるのか?

ということに対しては依然としてハードルが高いの現実でした。

そこでユカシカドは、全ての人々が自身の栄養状態を知り食生活の改善につなげることができるようにVitaNoteを開発しました。

「食事と栄養」「食事とカラダ」の関係について理解するにはまだまだ多くの課題があり、VitaNoteがさらに多くの人のお役に立てるようにユカシカドは今後も研鑽を積んでまいります。

PS: 開発ブログも書いています

dev.yukashikado.co.jp

新メンバー紹介!第2弾

こんにちは。新メンバー紹介!第2弾は、
 
僕です。

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滋賀出張の帰り道、名古屋の味仙にて。
 
 
こんにちは。株式会社ユカシカドの井上です。この春にユカシカドにジョインしました。今回のブログでは、私のユカシカド入社までの経緯と、現在の担当業務についてご紹介させていただきます。
 


<ユカシカド入社まで>
自分とユカシカドとの出会いは、ちょうど10年前に遡ります。
前職のリクルートで新人のときに配属されたのが横浜営業所でして、そこで年次1つ上の現ユカシカド代表の美濃部と出会いました。いわゆる職場の先輩・後輩です。
 
そのときは、今お互いこうしてユカシカドで仕事をしているなんて想像すらしていなかったですし、前職でも美濃部と仕事をしたのは実質1年だけでしたので、そんなに固い絆・繋がりがあったというわけでもないです。
 
それでも、今思い起こすと、自分が仕事で悩んでいるときに切れ味鋭すぎるアドバイスをくれたり、前職の新規事業提案制度に一緒に応募したり、自分の家に泊まって夜な夜なイッシューについてレクチャーしてくれたり、前職の社長に一緒にイタズラを仕掛けたりと、固くはないですが切れない程度に心地よく繋がり続けていた気がします。
 
そしてちょうど1年前、たまたま美濃部と会う機会があって、そのときに初めてユカシカドについて詳しく話を聞きました。色々と話をしているうちに気がついたら自分もユカシカドに入って未来を創りたいという気持ちが抑えきれなくなって、その日のうちに即決で入社を決めました。
 
 
「え、なんで即決できたの?」
 
そんな風に思われた方もいらっしゃると思いますし、実際に色んな人から言われました。
ここについては、このブログを読んでいただいた方とお会いした時に直接お話できればと思います。
 

 


<現在の担当業務>
現在、法人営業と人事を担当していまして、今回は法人営業について簡単ではありますが紹介させていただきます。
 
まず、前提として、栄養検査サービスVitaNoteをはじめとしたユカシカドのサービスをご利用いただいているお客様には、
 
・自ら能動的に動いて目標に向かって努力できる方
・きっかけさえあれば努力できる方(今はそんなに動けてない)
 
ざっくりとした分け方ですが、それぞれいらっしゃいます。
 
ユカシカドの営業は、後者の方々をはじめ我々が直接リーチできないお客様にユカシカドのサービスを届けて成果を出していただくために、いかにして協業いただける法人様と手を組むかを突き詰めて、いわゆる三方良しを実現していく仕事です。
 
具体的な営業先(協業先)としては、
 
・パーソナルトレーニングジム
・フィットネスクラブ
・調剤薬局
・クリニック
・エステサロン
・ヨガ ピラティススタジオ
・プロスポーツチーム
 
等々です。
 
例えば、パーソナルトレーニングジムであれば、ジムの会員様にVitaNoteを使っていただき栄養状態を把握することで、トレーニングによる成果を最大化するための食事改善やサプリメント摂取といった行動変容を正しく行うことができます。
 
これによって、
 
・ジムの会員様はトレーニングの成果が出て嬉しい
・ジム(法人様)は会員様の継続率UPと物販単価UPで売上が上がって嬉しい
・ユカシカドは2者を幸せにできて嬉しい(それによって自社の売上も上がって嬉しい)
 
まさに三方良しを実現しています。
 
そんな協業先の皆さまとの最初の接点は、こちらから最初にアプローチをする場合や直接お問い合わせをいただく場合、そして展示会にて出会う場合もあります。
 
以前のブログでも書きましたが、先月、ヘルス&ビューティー展とスポルテック展という業界では知名度の高い展示会に出展しまして、たくさんの方々と出会うことができました。
 
ユカシカドが掲げる、
 
「国内外を問わず平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。」
 
というミッションと、それを実現する我々の事業・サービスに共感いただける法人の皆さまとの協業プロジェクトが、既にいくつも動き出しています。
 
これからの展開が本当に楽しみです!
 
今回は以上になります。
 
次回からは、この流れで、我々のサービスのもっと突っ込んだ話や実際に動いているプロジェクトなどについて、公開可能な範囲でドンドン紹介していければと考えています。

新メンバー紹介!

こんにちは。ユカシカド井上です。

 

先週はWantedlyにてブログを更新しまして、今回からはユカシカドブログにて更新していきます!

 

今回と次回は、4月から新たに加わったメンバーを紹介します。

 

齋藤さんです。

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では、齋藤さんから自己紹介コメントをいただいてます。

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こんにちは。株式会社ユカシカドの齋藤です。

新メンバーとしてユカシカドに参画しました。

主に企業間連携や検査、出荷などを中心に動いています。

 

自分とユカシカドの出会いは、2014年頃、前所属のNTTデータにて、バングラデシュでのBOPビジネス立ち上げを行っていたときでした。


偶然にもバングラデシュでのビジネスを検討していたユカシカド代表の美濃部と出会い、意気投合したことがきっかけです。

 

立ち上げのための資金獲得に、JICAのBOPファンドの獲得を狙って、ユカシカド、NTTデータに加えてNTTデータ経営研究所、BNIの4社で共同提案をしました。

 

現地の農産物のサプライチェーンを農地〜市街の商店をとたどっていくと、保存状態、運搬など、ものによっては4割近くが廃棄されていて、おのずと農家も対価を得られていないという問題があり、そこに着眼した提案でしたが。。

 

色んな大人の事情で提案は通りませんでした。。。(詳細は割愛)

 

JICA提案に敗れた後も、ユカシカドとは薄~くつながりを持っていまして、今年6月の栄養検査サービスVitaNoteのリリースに合わせて、入社を決めました!

 

 

実は、いざ入社するあたって恐れていたユカシカドの不安要素が3つありました、、、

 

 

<不安要素1> 

筋トレを強要されるのでは。。。。

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安心してください、美濃部以外はそうでもないんです。

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大体みんな中肉中背。

 

 

<不安要素2>

原宿駅からの通勤経路である、竹下通り通勤がストレスフルでは?

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安心してください、基本、朝はガラガラです。 

ただ、夏休みのこの時期は朝から人が多いこともります。

(上の写真は、8/10夏休み真っ最中の朝10時過ぎ)

 

そんなときのために、抜け道があるんです。

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原宿駅から東郷神社を通ってオフィスに行けます。

 

 

<不安要素3>

栄養の会社なので、食へのこだわりが強くてお菓子などNGかも?

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そんなことはありません!

外出するとだいたいラーメンですし、代表はじろりあんです。

ちなみに自分のオススメラーメンは東西線早稲田駅のメルシーです。ぜひ!

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000048/

 

 

ということで、心配不要です!杞憂です。

これから仲間になるかもしれない方も、ご安心ください!

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以上、齋藤さんでした。

自己紹介もさることながらユカシカド社の雰囲気がしっかり語られてますね。

個人的には、なんでユカシカドに入社を決めたのか?が一番の気になりどころでしたが、それはまたいつかのお楽しみということで。

 

次回は来週更新します。

 

5期目スタート!

ユカシカド代表の美濃部です。

前回の投稿から丸1年経過して、本日会社を設立してから4年が経ちました。

毎年恒例(1年に1回しか投稿していないですが・・・。)にしている1年の振り返りをしたいと思います。思った以上にこのブログを読んでから当社にお越し下さる方が多くいて下さり、できるだけありのままの当社をお伝えできればと思っております。

 

6勝1敗

・資金調達 ◯

・新サービスに向けての課題解決 ◯

・顧問招聘 ◯

・テレビショッピング ×

・展示会初出展 ◯

・採用 ◯

・経営革新 ◯

 

この1年の大半をまもなくリリースを予定しているサービスの準備に時間を使っていました。

資金調達

この1年でお金に対する考え方が大きく変わりました。会社にとって現金は血液と言われますが、まさにその通りだと思います。どんなに優れた組織でも現金がなくなれば試合終了です。私の尊敬する祖父が経営していた会社は無借金経営の優良企業ということもあり、昔から借り入れ=悪のイメージが頭にありました。しかし、今では会社が達成しないといけないミッションのためには試合を続けれる状況をセットしなければならないという事の方が重要だと考えるようになりました。ということで、しっかり資金調達を実行していきました。

参考になった2冊の本を紹介いたします。

ちゃんとお金を借りるんだよっていう本→99%の社長が知らない銀行とお金の話

お金借りのはとても恐ろしいよっていう本→社長失格

 

新サービスに向けての課題解決

文系だらけのチームが理系ど真ん中の世界に飛び込んでいます。本当に大学の先生やお取引先様、Google先生、専門書に助けていただき、溢れんばかりの課題を一つ一つ解決してやってきました。一度足りとも諦めようとは思いませんでしたが、知恵熱って本当に出るんだって知りました。(たぶん人生で初めて冷えピタを貼りながら仕事しました。)

 

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 顧問招聘

スポーツニュートリション業界で知らない人はいない桑原さんに当社の顧問に就任していただきました。桑原さんとは大学2年生の時に栄養の講習を聞いたのが最初の出会いです。13年ぶりに知人を介して紹介してもらい、当社が目指す方向性をお伝えしたところ顧問をお引き受けいただけました。

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また、新サービスの相談先として化学に詳しい方に10ヶ月間顧問にも就任していただき、お力添えいただきました。そして、昨年12月から業界を代表する医師にも顧問に就任いただいております。

 

テレビショッピング

あえて恥ずかしいお話もご紹介しておきます。

「御社の商品をケーブルテレビのテレビショッピングでご紹介させてください。」

「どれ位売れるの?」

「絶対、1000万円は売れます」

「絶対?」

「はい。絶対です。」

そんな嘘みたいな話の電話が沢山掛かってくる中で、一人電話してきた営業さんの「絶対」が本当に「絶対」っぽく聞こえ、試しに実施してみました。

 

結果、「絶対」に失敗しました。

もともとバリバリ営業畑出身なので、必死に営業をされる方の話はできるだけ聞いてあげたいと思っています。でも、失敗は失敗。「絶対」には「絶対」信じません。

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展示会出展 

はじめて展示会に出展いたしました。生の反応を聞けたのが展示会が最初で、反響の大きさに大変驚きました。はじめてということもあり、かなりの仕掛けを仕込んで挑みました。他社様がどれ位計画的に挑まれているかわかりませんが、当社の仕込み具合は結構汎用性があり、効果があると思います。興味がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

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採用

「人材は最も競合優位性を作る資源であり、最も高い投資だ。」という名言があったような無かったような。採用に関してはすごい気を遣っています。新サービスに向けて2名仲間が増え、近く新に数名の仲間がジョインしてくれる予定です。専門的な職種に関しては人材紹介ですが、基本的にリファラル採用です。当社のミッションを達成するためにはもっともっと仲間が必要ですが、今はもっと仲間を受け入れることができる環境までもっていく事が必要です。がんばります。

いつか一緒に働く方がこのブログを見ているかもしれないので、一言。「何をするために生まれてきたのですか?当社はあなたのミッションを全力でサポートします。」

経営革新

昨年の年末に経営革新計画企業に承認いただきました。自治体が設けている制度などにチャレンジすることは気持ち的に大変な部分が多いのですが、「当たり前のことを当たり前にやる。」ことが当社の方針でもあるので、やるべきことをしっかり実行し、評価していただけると嬉しいものだなと改めて思いました。

 

 

さて、5期目です。

当社のミッションである「国内外を問わず、平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。」それを皆さまにお披露目する1年になると思います。どうぞ今年もお付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

4期目スタート!

 

ユカシカド代表の美濃部です。

 

当社も会社を設立して3期を終え、4期目に突入しました。

新設した企業が3年後に存続しているのが38%(日本経済新聞調べらしい・・。)

起業しても早期で倒産してしまうという話はよく耳にすると思いますが、実際に会社を経営してみて、ただ存続だけしていることに全く意味はなくて、リスクをとりながら多くのチャレンジ(失敗)をし、社会に貢献した結果、会社が存続してますっていうことが大事であり難しいことだと思っています。

お陰様でユカシカド社はベンチャーらしくリスクをとって多くのチャレンジをしながら奮闘しつつ、社会にまだまだ貢献できていませんが生きています。

ということで毎年恒例にしている1年の振り返りをしたいと思います。

起業したい人、チャレンジしたいけどモヤモヤしてる人などの参考になれれば幸いです。

 

6勝2敗1引き分け

  • 農家さんと連携 ◯
  • スーパーデザイナーと連携 ◯
  • 産学連携開始 ◯
  • コンソーシアムの提案 ×
  • 行政機関への提案 ×
  • 商品開発 
  • 海外交渉 △
  • 腹筋プロモーション  
  • 本社移転 ◯

 

1年間のチャレンジを大きく分けるとこんな感じでした。

1年前の事が3年位前の事のように感じてしまいます。まさに茂木さんの「なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか」っていうやつです。

なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか 茂木 健一郎:世界一の発想法:PRESIDENT Online - プレジデント

9個のチャレンジにおいて6つはいい感じに進みました。2つは残念でした。1つはこれからって感じです。

 

農家さんと連携

 当社の商品の原料を農家さんから直接仕入れるべく各地の農家さんと交渉しました。交渉させていただいた8割の方は最高に熱く優しく接して下さり、素敵な出会いや再会がありました。(2割の方のお話・・・。割愛します。)

 

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 勇気、心意気のある生産者さんはTPPにて価格競争は熾烈化すると思いますが、目の前の仕事に対して真摯に取り組み、手間暇かけて作られた商品の力は輸入される農作物と競争しても負けないと感じました。最後はやっぱり「人」ってことです。

 

スーパーデザイナーと連携

パッケージなどの視覚的なデザインって大事だけど、経営者がそういったデザインの事に夢中になりすぎるのはリスクで、経営者は会社の経営をデザインするのが仕事だと思ってました。なので、視覚的なデザインを一緒に考えてくださるパートナーを探していました。デザインに関連するコンテストや本などから有望な企業をリスト化し、その中からカルチャーフィットしそうな作品を世に出している企業に片っ端から連絡して会いに行きました。そして、その中から一番本命だった企業様と意気投合しまして、当社のパートナーになっていただくことができました。

Smart SaladことERGOGENIC FOOD “TURF” http://ergogenic-life.jp/turf

のパッケージは最初に取り組んでいただいたデザインです。

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※後日談ですが、全くデザイン業界のことを知らなかった私達がこの時にアプローチしていた数々の企業は、かなり大物だったみたいでデザイン関連の方にアプローチした企業のことをお話すると皆さん唖然とされます。

 

産学連携

こんな大切な事がなぜ解決されていないんだろうっていうイシューがありまして、解決の糸口となる技術の基礎研究をされている大学や研究施設を国内のみならず世界中から数年探していました。色々な方にお会いして

「そんな技術は絶対に無理だ。」

「技術を知らない素人が何言ってるんだ。」

「・・・。(無視)」

「止めておいた方がいい。」

などたくさんの声をいただきました。老婆心からの優しさもあればただ見下されていることも多々ありました。

そんな事お構いなしに自分達を信じて進んでいくと道は開かれるもので、支えてくださる方と出会え、共同開発をスタートし、順調に進捗しております。内容の公開はもうしばらくお待ちください。

 

コンソーシアムの提案

結論だけを完結にお伝えします。決裁額、決裁スピード、勇気が足りない。旧来の日本企業と進めるのはただのリスクだと感じた。

「自分の算盤で弾けないビジネスは極力やめた方がいい。」と有名な経営学者に助言いただいた言葉を今更理解しました。

 

行政機関への提案

こちらも結論だけを完結にお伝えします。マーケットが出来上がっていない市場での戦いや未知の技術を行政機関などの前例を重んじている組織に説明するのはとても骨が折れます。でも同じような機会は何度もありそうなので覚悟だけしておきます。

 

商品開発

自社商品をリリースさせていただきました。リリースまで結構な時間とお金を使いました。理由としては、当社のような商品を製造する中小企業の99%位(ほとんど存じ上げないので・・。)がOEMで商品を開発しています。一方当社は、ゼロから生産工場を作り、原料を直接調達し、自分達で販売を行う製販一体型を実現しました。

理由はシンプルです。

 →お客様が求めている価値を提供したい。

 →作れるところがない。

 →自分達で作っちゃおう。

ってな感じです。大変か大変じゃないかといえば死ぬ程大変でしたが、その結果お客様に心底お届けしたい商品を作ることができました。Smart SaladことERGOGENIC FOOD “TURF” っていう可愛いやつです。 http://ergogenic-life.jp/turf

 

海外交渉

全く英語がダメな私と英語が半分 日本語が半分の小金丸と一緒にアメリカで数社商談してきました。アメリカは、日本のような営業は上手くいかないと聞いてはいたのですが、本当にダメなのか試してみないと分からないので、アポなし飛び込み営業を強行してみました。たまたまなのかどうか分からないですが、事実として3社と商談でき内1社は世界的にも有数のベンチャー企業で役員が対応してくれました。ってことで日本式営業は行けるという結論です。こちらの商談は現在も継続中なのでどこかのタイミングでリリースするかもしれません。

 

腹筋プロモーション

〜役員、会社やめるってよ〜3ヶ月で腹筋が割れなければ退任。

というキャンペーンを実施しました。

http://www.yukashikado.co.jp/news_detail#news_20150827

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本当に役員の進退を掛けて取り組んでいたので、必死でしたが、

しっかり結果を出し、退任を回避すると共に自社商品がいい商品だと自信を持つことができました。

また、このキャンペーンをしたことで以下のようなことが起こりました。

  • 腹筋がバキバキになった。
  • 変な間食が減り節約ができ、お金が増えた。
  • サイトへのトラフィックが増えた。
  • 会食で「あっ!腹筋の会社の人?」って言われるようになった。
  • 相談を予定していた元ベンチャーの経営者から嫌味を言われ、会食を中止した。
  • キャンペーン後「まだ腹筋維持しているの?」って言われるようになった。

一番嬉しかったのは、「素敵な会社。こういう会社で働きたい。」とコメントをいただいたことです。

 

本社移転

本社を東京に移転致しました。

オフィス探しは前職の同期が力を貸してくれて素敵なオフィスを見つけることができました。一方、住居探しは難航しました。何が大変だったかというと、審査です。噂には聞いていましたが、スタートアップの企業には賃貸であろうと優しくなかったです。悔しい経験でしたので、いつかこのような不満を解消できるシステムを作りたいなと新しい目標もできました。

 

ということで、1年間振り返ると結構チャレンジはできていたんじゃないかなと思いましたが、目指しているところは遥か遠くにあり、もっとスピードを上げていきたいと思っております。4期はかなり勝負の1年になりますので踏ん張ります。

 

あっ!

一緒にチャレンジしたい方、よく分からないけど会ってみたいと思った方、真面目にビジネスの連携希望の方などいらっしゃいましたら、新しくなったコーポレートサイトのコンタクトからご連絡お待ちしております。

YUKASHIKADO Inc

強く信じる事と出会いがイノベーションのスタート。

当社の第1弾の商品をリリースするまでには色々な困難があったけれど、生み出したあとの気持ち良さはとてつもないものだった。その時の気持ちを忘れないように書き留めておきたいと思います。※少し長いですがご了承ください。  美濃部

意思決定の方法

当社のミッションである「努力できる才能を持っている人が強くなる環境を作る」が実現できるのであればどんな事でもやればいいと思っている。「リソースがないからできません。」なんていうヘッポコ会社はとても嫌だ。だから、全部やる。しかし、さすがにそこまで無茶苦茶なことをすると小さな小さな当社はあっという間に壊れてしまう。だから、何をいつまでにやるかに関してはしっかり考えて進めています。

トコトン議論する文化

それを可能にしているのが、トコトン議論する文化です。何か新しいことを始める時や組織として大切だと感じた事に対しては、深夜であっても徹底的に議論します。一緒にやっている寺田、小金丸は経営の責任のある仲間だけではなく、人としてあまり他では見せれない恥ずかしい一面も全て知っているような友達でもあります。だからこそ、馴れ合いになってはいけないし、会社として間違っていることには間違っていると言わなければならない。前職でマネジメントで決してやってはいけないことの一つに人格否定とありましたが、正直人格否定なんて事は普通にやっていますし、やられています。寺田は、最初の半年位漫画のようにワナワナってなっていました。小金丸は、前回のブログに書いていましたが、小動物のようにプルプル震えていました。ただ、こんな一見とても辛いような議論を続けているのには訳があります。それは間違いなくミッションを達成するため。そしてそのために組織として強くなる必要があるからです。

決めたことは絶対やる

トコトン議論したあとは、しのごの言わずやる。改めて気づいたのですが、色々な理由を作ってやらない人が本当に多い。当社に限ってはやらない理由はやる前の議論で徹底的に潰しているので基本的に出てきません。そして少しでもやっていなければ、これでもかという位詰めますし、自分がやっていなければ詰められます。そんなmtgを毎週しており、結構な勢いで物事が進んでいます。ここで重要な事としては、やりたいけれどできない時が発生した時です。その時は冷静になって解決策(やり方)を考え抜きます。時にはプランを変更します。そこらへんに関しては柔軟性を高めることが非常に重要だと思っています。ただがむしゃらに実行だけをするのはよくないと思っています。

責任の所在

小さい会社の醍醐味の一つが裁量の大きさです。自分でやらないと進まないので当然といえば当然のことなんですが。そしてそこには自責と他責の両面が存在しています。ここで他責にしてしまうような会社はすぐに組織の機能が停止して最悪の方向に進んでしまうのだと思います。主語は他者でなければ自分でもなく、会社にすることで自分がやらなければ会社が止まるという思考力が重要です。

やれないことをやれるようにする

当社は営業・エンジニア・生産管理の経験者だけで会社をスタートさせたので、非常に守備範囲が狭いのが特徴です。逆に知らないことに堂々と土足で入り込むことは得意です。また、一度はしっかり理解しておかないと気持ち悪いという思いが経営陣に共通しています。だからいきなり外注にお願いすることなどはなく、まず一度自分達でやってみて失敗してから外部の力を借りるパターンが多い気がします。結果として、自分達で一度やっているので良くも悪くも学びが蓄積されており、外部の方とお話ししていると我々の無駄な知識の多さに驚かれる方も多いです。このようなことを繰り返しているうちにやれなかったことがいつの間にかできるようになっていたりします。

誰かが勝手にやってくれることなどない

自責で物事を進めていかないと小さな会社は回りません。企業は大小問わず、個人の活動によって成り立っています。実感がないだけで大企業においても個人の力が会社を支えていると思っています。ただ、大企業は自分が抜けても経営が止まることはなかなないので、実感が湧かないだけで、小さな会社は一瞬にして停滞するので、否が応でも走り続けるしか道はありません。ただ恥ずかしいことにその過程では、他人事のようになって「お前がやれよ。」みたいな他責の幼稚なやりとりを何度もやってきてしまっているのも事実です。その解消法として新しいプロジェクトを始める際には、各自のWillとWantを大事にして役割を決めています。そうすることで、仕事の中に多くの面白みをを発見することができ、成長につながるのではと思っています。

信用の醸成

魅力的な商品・サービス、魅力的な経営者・仲間がいる会社には良いヒト、カネ、情報が集まってきます。しかし、新しい会社に共通してないものが信用です。当たり前ですが、実績がありません。

信用は自分達の本気度で勝ち取る

信用に関しての一番重要なファクターは、当事者の本気度だと思います。ラボを作る時、TURFの原料を集める時、TURFのデザインを決める時など何の信用もない当社に力を貸していただけたのは、とてもいい方に出会った運とそこでしっかり話を進めることができた本気度だったんじゃないかと思います。

実績は後から付いてくる

経営するものとしては、どんなに素晴らしい事業であっても結果を出さないと無価値です。しかし、結果が100% 出せる方法なんてありません。素晴らしい事業を作ってこられた偉大な先輩経営者方のお話をお聞きすると「最後まで諦めなかった」「偶然」という2つのキーワードがあるように思えます。しかし、この2つのキーワードに「時間(資金)」を組み合わせる運を掴むまでの寿命が見えてきます。では何ができるか?というと、「今やっていることを信じて突き進むこと」「寿命を延ばすこと」しかないわけです。まさに今当社は、ここにいます。どうあがいても実績は後からしか付いてきません。なので「今やっていることを信じて突き進むこと」にスコープをぎゅぎゅっと絞って動いています。

まとめ

-考えないで勢いでやっていませんか?
-言いたいことも言えない、言わないような関係性を築いていませんか?
-口だけになっていませんか?
-全責任を自分事として持てていますか?
-本気ですか?

イノベーションのスタートってそんなところにあるんじゃないかなと思っています。何年後か先に「全然違うやん」となるか「確かにあればスタートだったね」となるか楽しみです。