新メンバー紹介!

こんにちは。ユカシカド井上です。

 

先週はWantedlyにてブログを更新しまして、今回からはユカシカドブログにて更新していきます!

 

今回と次回は、4月から新たに加わったメンバーを紹介します。

 

齋藤さんです。

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では、齋藤さんから自己紹介コメントをいただいてます。

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こんにちは。株式会社ユカシカドの齋藤です。

新メンバーとしてユカシカドに参画しました。

主に企業間連携や検査、出荷などを中心に動いています。

 

自分とユカシカドの出会いは、2014年頃、前所属のNTTデータにて、バングラデシュでのBOPビジネス立ち上げを行っていたときでした。


偶然にもバングラデシュでのビジネスを検討していたユカシカド代表の美濃部と出会い、意気投合したことがきっかけです。

 

立ち上げのための資金獲得に、JICAのBOPファンドの獲得を狙って、ユカシカド、NTTデータに加えてNTTデータ経営研究所、BNIの4社で共同提案をしました。

 

現地の農産物のサプライチェーンを農地〜市街の商店をとたどっていくと、保存状態、運搬など、ものによっては4割近くが廃棄されていて、おのずと農家も対価を得られていないという問題があり、そこに着眼した提案でしたが。。

 

色んな大人の事情で提案は通りませんでした。。。(詳細は割愛)

 

JICA提案に敗れた後も、ユカシカドとは薄~くつながりを持っていまして、今年6月の栄養検査サービスVitaNoteのリリースに合わせて、入社を決めました!

 

 

実は、いざ入社するあたって恐れていたユカシカドの不安要素が3つありました、、、

 

 

<不安要素1> 

筋トレを強要されるのでは。。。。

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安心してください、美濃部以外はそうでもないんです。

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大体みんな中肉中背。

 

 

<不安要素2>

原宿駅からの通勤経路である、竹下通り通勤がストレスフルでは?

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安心してください、基本、朝はガラガラです。 

ただ、夏休みのこの時期は朝から人が多いこともります。

(上の写真は、8/10夏休み真っ最中の朝10時過ぎ)

 

そんなときのために、抜け道があるんです。

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原宿駅から東郷神社を通ってオフィスに行けます。

 

 

<不安要素3>

栄養の会社なので、食へのこだわりが強くてお菓子などNGかも?

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そんなことはありません!

外出するとだいたいラーメンですし、代表はじろりあんです。

ちなみに自分のオススメラーメンは東西線早稲田駅のメルシーです。ぜひ!

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000048/

 

 

ということで、心配不要です!杞憂です。

これから仲間になるかもしれない方も、ご安心ください!

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以上、齋藤さんでした。

自己紹介もさることながらユカシカド社の雰囲気がしっかり語られてますね。

個人的には、なんでユカシカドに入社を決めたのか?が一番の気になりどころでしたが、それはまたいつかのお楽しみということで。

 

次回は来週更新します。

 

5期目スタート!

ユカシカド代表の美濃部です。

前回の投稿から丸1年経過して、本日会社を設立してから4年が経ちました。

毎年恒例(1年に1回しか投稿していないですが・・・。)にしている1年の振り返りをしたいと思います。思った以上にこのブログを読んでから当社にお越し下さる方が多くいて下さり、できるだけありのままの当社をお伝えできればと思っております。

 

6勝1敗

・資金調達 ◯

・新サービスに向けての課題解決 ◯

・顧問招聘 ◯

・テレビショッピング ×

・展示会初出展 ◯

・採用 ◯

・経営革新 ◯

 

この1年の大半をまもなくリリースを予定しているサービスの準備に時間を使っていました。

資金調達

この1年でお金に対する考え方が大きく変わりました。会社にとって現金は血液と言われますが、まさにその通りだと思います。どんなに優れた組織でも現金がなくなれば試合終了です。私の尊敬する祖父が経営していた会社は無借金経営の優良企業ということもあり、昔から借り入れ=悪のイメージが頭にありました。しかし、今では会社が達成しないといけないミッションのためには試合を続けれる状況をセットしなければならないという事の方が重要だと考えるようになりました。ということで、しっかり資金調達を実行していきました。

参考になった2冊の本を紹介いたします。

ちゃんとお金を借りるんだよっていう本→99%の社長が知らない銀行とお金の話

お金借りのはとても恐ろしいよっていう本→社長失格

 

新サービスに向けての課題解決

文系だらけのチームが理系ど真ん中の世界に飛び込んでいます。本当に大学の先生やお取引先様、Google先生、専門書に助けていただき、溢れんばかりの課題を一つ一つ解決してやってきました。一度足りとも諦めようとは思いませんでしたが、知恵熱って本当に出るんだって知りました。(たぶん人生で初めて冷えピタを貼りながら仕事しました。)

 

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 顧問招聘

スポーツニュートリション業界で知らない人はいない桑原さんに当社の顧問に就任していただきました。桑原さんとは大学2年生の時に栄養の講習を聞いたのが最初の出会いです。13年ぶりに知人を介して紹介してもらい、当社が目指す方向性をお伝えしたところ顧問をお引き受けいただけました。

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また、新サービスの相談先として化学に詳しい方に10ヶ月間顧問にも就任していただき、お力添えいただきました。そして、昨年12月から業界を代表する医師にも顧問に就任いただいております。

 

テレビショッピング

あえて恥ずかしいお話もご紹介しておきます。

「御社の商品をケーブルテレビのテレビショッピングでご紹介させてください。」

「どれ位売れるの?」

「絶対、1000万円は売れます」

「絶対?」

「はい。絶対です。」

そんな嘘みたいな話の電話が沢山掛かってくる中で、一人電話してきた営業さんの「絶対」が本当に「絶対」っぽく聞こえ、試しに実施してみました。

 

結果、「絶対」に失敗しました。

もともとバリバリ営業畑出身なので、必死に営業をされる方の話はできるだけ聞いてあげたいと思っています。でも、失敗は失敗。「絶対」には「絶対」信じません。

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展示会出展 

はじめて展示会に出展いたしました。生の反応を聞けたのが展示会が最初で、反響の大きさに大変驚きました。はじめてということもあり、かなりの仕掛けを仕込んで挑みました。他社様がどれ位計画的に挑まれているかわかりませんが、当社の仕込み具合は結構汎用性があり、効果があると思います。興味がある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

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採用

「人材は最も競合優位性を作る資源であり、最も高い投資だ。」という名言があったような無かったような。採用に関してはすごい気を遣っています。新サービスに向けて2名仲間が増え、近く新に数名の仲間がジョインしてくれる予定です。専門的な職種に関しては人材紹介ですが、基本的にリファラル採用です。当社のミッションを達成するためにはもっともっと仲間が必要ですが、今はもっと仲間を受け入れることができる環境までもっていく事が必要です。がんばります。

いつか一緒に働く方がこのブログを見ているかもしれないので、一言。「何をするために生まれてきたのですか?当社はあなたのミッションを全力でサポートします。」

経営革新

昨年の年末に経営革新計画企業に承認いただきました。自治体が設けている制度などにチャレンジすることは気持ち的に大変な部分が多いのですが、「当たり前のことを当たり前にやる。」ことが当社の方針でもあるので、やるべきことをしっかり実行し、評価していただけると嬉しいものだなと改めて思いました。

 

 

さて、5期目です。

当社のミッションである「国内外を問わず、平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。」それを皆さまにお披露目する1年になると思います。どうぞ今年もお付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

4期目スタート!

 

ユカシカド代表の美濃部です。

 

当社も会社を設立して3期を終え、4期目に突入しました。

新設した企業が3年後に存続しているのが38%(日本経済新聞調べらしい・・。)

起業しても早期で倒産してしまうという話はよく耳にすると思いますが、実際に会社を経営してみて、ただ存続だけしていることに全く意味はなくて、リスクをとりながら多くのチャレンジ(失敗)をし、社会に貢献した結果、会社が存続してますっていうことが大事であり難しいことだと思っています。

お陰様でユカシカド社はベンチャーらしくリスクをとって多くのチャレンジをしながら奮闘しつつ、社会にまだまだ貢献できていませんが生きています。

ということで毎年恒例にしている1年の振り返りをしたいと思います。

起業したい人、チャレンジしたいけどモヤモヤしてる人などの参考になれれば幸いです。

 

6勝2敗1引き分け

  • 農家さんと連携 ◯
  • スーパーデザイナーと連携 ◯
  • 産学連携開始 ◯
  • コンソーシアムの提案 ×
  • 行政機関への提案 ×
  • 商品開発 
  • 海外交渉 △
  • 腹筋プロモーション  
  • 本社移転 ◯

 

1年間のチャレンジを大きく分けるとこんな感じでした。

1年前の事が3年位前の事のように感じてしまいます。まさに茂木さんの「なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか」っていうやつです。

なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか 茂木 健一郎:世界一の発想法:PRESIDENT Online - プレジデント

9個のチャレンジにおいて6つはいい感じに進みました。2つは残念でした。1つはこれからって感じです。

 

農家さんと連携

 当社の商品の原料を農家さんから直接仕入れるべく各地の農家さんと交渉しました。交渉させていただいた8割の方は最高に熱く優しく接して下さり、素敵な出会いや再会がありました。(2割の方のお話・・・。割愛します。)

 

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 勇気、心意気のある生産者さんはTPPにて価格競争は熾烈化すると思いますが、目の前の仕事に対して真摯に取り組み、手間暇かけて作られた商品の力は輸入される農作物と競争しても負けないと感じました。最後はやっぱり「人」ってことです。

 

スーパーデザイナーと連携

パッケージなどの視覚的なデザインって大事だけど、経営者がそういったデザインの事に夢中になりすぎるのはリスクで、経営者は会社の経営をデザインするのが仕事だと思ってました。なので、視覚的なデザインを一緒に考えてくださるパートナーを探していました。デザインに関連するコンテストや本などから有望な企業をリスト化し、その中からカルチャーフィットしそうな作品を世に出している企業に片っ端から連絡して会いに行きました。そして、その中から一番本命だった企業様と意気投合しまして、当社のパートナーになっていただくことができました。

Smart SaladことERGOGENIC FOOD “TURF” http://ergogenic-life.jp/turf

のパッケージは最初に取り組んでいただいたデザインです。

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※後日談ですが、全くデザイン業界のことを知らなかった私達がこの時にアプローチしていた数々の企業は、かなり大物だったみたいでデザイン関連の方にアプローチした企業のことをお話すると皆さん唖然とされます。

 

産学連携

こんな大切な事がなぜ解決されていないんだろうっていうイシューがありまして、解決の糸口となる技術の基礎研究をされている大学や研究施設を国内のみならず世界中から数年探していました。色々な方にお会いして

「そんな技術は絶対に無理だ。」

「技術を知らない素人が何言ってるんだ。」

「・・・。(無視)」

「止めておいた方がいい。」

などたくさんの声をいただきました。老婆心からの優しさもあればただ見下されていることも多々ありました。

そんな事お構いなしに自分達を信じて進んでいくと道は開かれるもので、支えてくださる方と出会え、共同開発をスタートし、順調に進捗しております。内容の公開はもうしばらくお待ちください。

 

コンソーシアムの提案

結論だけを完結にお伝えします。決裁額、決裁スピード、勇気が足りない。旧来の日本企業と進めるのはただのリスクだと感じた。

「自分の算盤で弾けないビジネスは極力やめた方がいい。」と有名な経営学者に助言いただいた言葉を今更理解しました。

 

行政機関への提案

こちらも結論だけを完結にお伝えします。マーケットが出来上がっていない市場での戦いや未知の技術を行政機関などの前例を重んじている組織に説明するのはとても骨が折れます。でも同じような機会は何度もありそうなので覚悟だけしておきます。

 

商品開発

自社商品をリリースさせていただきました。リリースまで結構な時間とお金を使いました。理由としては、当社のような商品を製造する中小企業の99%位(ほとんど存じ上げないので・・。)がOEMで商品を開発しています。一方当社は、ゼロから生産工場を作り、原料を直接調達し、自分達で販売を行う製販一体型を実現しました。

理由はシンプルです。

 →お客様が求めている価値を提供したい。

 →作れるところがない。

 →自分達で作っちゃおう。

ってな感じです。大変か大変じゃないかといえば死ぬ程大変でしたが、その結果お客様に心底お届けしたい商品を作ることができました。Smart SaladことERGOGENIC FOOD “TURF” っていう可愛いやつです。 http://ergogenic-life.jp/turf

 

海外交渉

全く英語がダメな私と英語が半分 日本語が半分の小金丸と一緒にアメリカで数社商談してきました。アメリカは、日本のような営業は上手くいかないと聞いてはいたのですが、本当にダメなのか試してみないと分からないので、アポなし飛び込み営業を強行してみました。たまたまなのかどうか分からないですが、事実として3社と商談でき内1社は世界的にも有数のベンチャー企業で役員が対応してくれました。ってことで日本式営業は行けるという結論です。こちらの商談は現在も継続中なのでどこかのタイミングでリリースするかもしれません。

 

腹筋プロモーション

〜役員、会社やめるってよ〜3ヶ月で腹筋が割れなければ退任。

というキャンペーンを実施しました。

http://www.yukashikado.co.jp/news_detail#news_20150827

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本当に役員の進退を掛けて取り組んでいたので、必死でしたが、

しっかり結果を出し、退任を回避すると共に自社商品がいい商品だと自信を持つことができました。

また、このキャンペーンをしたことで以下のようなことが起こりました。

  • 腹筋がバキバキになった。
  • 変な間食が減り節約ができ、お金が増えた。
  • サイトへのトラフィックが増えた。
  • 会食で「あっ!腹筋の会社の人?」って言われるようになった。
  • 相談を予定していた元ベンチャーの経営者から嫌味を言われ、会食を中止した。
  • キャンペーン後「まだ腹筋維持しているの?」って言われるようになった。

一番嬉しかったのは、「素敵な会社。こういう会社で働きたい。」とコメントをいただいたことです。

 

本社移転

本社を東京に移転致しました。

オフィス探しは前職の同期が力を貸してくれて素敵なオフィスを見つけることができました。一方、住居探しは難航しました。何が大変だったかというと、審査です。噂には聞いていましたが、スタートアップの企業には賃貸であろうと優しくなかったです。悔しい経験でしたので、いつかこのような不満を解消できるシステムを作りたいなと新しい目標もできました。

 

ということで、1年間振り返ると結構チャレンジはできていたんじゃないかなと思いましたが、目指しているところは遥か遠くにあり、もっとスピードを上げていきたいと思っております。4期はかなり勝負の1年になりますので踏ん張ります。

 

あっ!

一緒にチャレンジしたい方、よく分からないけど会ってみたいと思った方、真面目にビジネスの連携希望の方などいらっしゃいましたら、新しくなったコーポレートサイトのコンタクトからご連絡お待ちしております。

YUKASHIKADO Inc

強く信じる事と出会いがイノベーションのスタート。

当社の第1弾の商品をリリースするまでには色々な困難があったけれど、生み出したあとの気持ち良さはとてつもないものだった。その時の気持ちを忘れないように書き留めておきたいと思います。※少し長いですがご了承ください。  美濃部

意思決定の方法

当社のミッションである「努力できる才能を持っている人が強くなる環境を作る」が実現できるのであればどんな事でもやればいいと思っている。「リソースがないからできません。」なんていうヘッポコ会社はとても嫌だ。だから、全部やる。しかし、さすがにそこまで無茶苦茶なことをすると小さな小さな当社はあっという間に壊れてしまう。だから、何をいつまでにやるかに関してはしっかり考えて進めています。

トコトン議論する文化

それを可能にしているのが、トコトン議論する文化です。何か新しいことを始める時や組織として大切だと感じた事に対しては、深夜であっても徹底的に議論します。一緒にやっている寺田、小金丸は経営の責任のある仲間だけではなく、人としてあまり他では見せれない恥ずかしい一面も全て知っているような友達でもあります。だからこそ、馴れ合いになってはいけないし、会社として間違っていることには間違っていると言わなければならない。前職でマネジメントで決してやってはいけないことの一つに人格否定とありましたが、正直人格否定なんて事は普通にやっていますし、やられています。寺田は、最初の半年位漫画のようにワナワナってなっていました。小金丸は、前回のブログに書いていましたが、小動物のようにプルプル震えていました。ただ、こんな一見とても辛いような議論を続けているのには訳があります。それは間違いなくミッションを達成するため。そしてそのために組織として強くなる必要があるからです。

決めたことは絶対やる

トコトン議論したあとは、しのごの言わずやる。改めて気づいたのですが、色々な理由を作ってやらない人が本当に多い。当社に限ってはやらない理由はやる前の議論で徹底的に潰しているので基本的に出てきません。そして少しでもやっていなければ、これでもかという位詰めますし、自分がやっていなければ詰められます。そんなmtgを毎週しており、結構な勢いで物事が進んでいます。ここで重要な事としては、やりたいけれどできない時が発生した時です。その時は冷静になって解決策(やり方)を考え抜きます。時にはプランを変更します。そこらへんに関しては柔軟性を高めることが非常に重要だと思っています。ただがむしゃらに実行だけをするのはよくないと思っています。

責任の所在

小さい会社の醍醐味の一つが裁量の大きさです。自分でやらないと進まないので当然といえば当然のことなんですが。そしてそこには自責と他責の両面が存在しています。ここで他責にしてしまうような会社はすぐに組織の機能が停止して最悪の方向に進んでしまうのだと思います。主語は他者でなければ自分でもなく、会社にすることで自分がやらなければ会社が止まるという思考力が重要です。

やれないことをやれるようにする

当社は営業・エンジニア・生産管理の経験者だけで会社をスタートさせたので、非常に守備範囲が狭いのが特徴です。逆に知らないことに堂々と土足で入り込むことは得意です。また、一度はしっかり理解しておかないと気持ち悪いという思いが経営陣に共通しています。だからいきなり外注にお願いすることなどはなく、まず一度自分達でやってみて失敗してから外部の力を借りるパターンが多い気がします。結果として、自分達で一度やっているので良くも悪くも学びが蓄積されており、外部の方とお話ししていると我々の無駄な知識の多さに驚かれる方も多いです。このようなことを繰り返しているうちにやれなかったことがいつの間にかできるようになっていたりします。

誰かが勝手にやってくれることなどない

自責で物事を進めていかないと小さな会社は回りません。企業は大小問わず、個人の活動によって成り立っています。実感がないだけで大企業においても個人の力が会社を支えていると思っています。ただ、大企業は自分が抜けても経営が止まることはなかなないので、実感が湧かないだけで、小さな会社は一瞬にして停滞するので、否が応でも走り続けるしか道はありません。ただ恥ずかしいことにその過程では、他人事のようになって「お前がやれよ。」みたいな他責の幼稚なやりとりを何度もやってきてしまっているのも事実です。その解消法として新しいプロジェクトを始める際には、各自のWillとWantを大事にして役割を決めています。そうすることで、仕事の中に多くの面白みをを発見することができ、成長につながるのではと思っています。

信用の醸成

魅力的な商品・サービス、魅力的な経営者・仲間がいる会社には良いヒト、カネ、情報が集まってきます。しかし、新しい会社に共通してないものが信用です。当たり前ですが、実績がありません。

信用は自分達の本気度で勝ち取る

信用に関しての一番重要なファクターは、当事者の本気度だと思います。ラボを作る時、TURFの原料を集める時、TURFのデザインを決める時など何の信用もない当社に力を貸していただけたのは、とてもいい方に出会った運とそこでしっかり話を進めることができた本気度だったんじゃないかと思います。

実績は後から付いてくる

経営するものとしては、どんなに素晴らしい事業であっても結果を出さないと無価値です。しかし、結果が100% 出せる方法なんてありません。素晴らしい事業を作ってこられた偉大な先輩経営者方のお話をお聞きすると「最後まで諦めなかった」「偶然」という2つのキーワードがあるように思えます。しかし、この2つのキーワードに「時間(資金)」を組み合わせる運を掴むまでの寿命が見えてきます。では何ができるか?というと、「今やっていることを信じて突き進むこと」「寿命を延ばすこと」しかないわけです。まさに今当社は、ここにいます。どうあがいても実績は後からしか付いてきません。なので「今やっていることを信じて突き進むこと」にスコープをぎゅぎゅっと絞って動いています。

まとめ

-考えないで勢いでやっていませんか?
-言いたいことも言えない、言わないような関係性を築いていませんか?
-口だけになっていませんか?
-全責任を自分事として持てていますか?
-本気ですか?

イノベーションのスタートってそんなところにあるんじゃないかなと思っています。何年後か先に「全然違うやん」となるか「確かにあればスタートだったね」となるか楽しみです。

本当にあった恥ずかし〜い話

久しぶりの投稿で小金丸の会社はどないなってしまったんかとご心配されている方。
ご安心を。確実に存在しています。そして生きています。   

実はブログを書くにあたって
今まで自分の蓄積していた経営者としての
経験や思想の記事をどれかアップしようと思いました。
でもどれもしっくりきませんでした。

それはここ数ヶ月自分の考えが変わり 今まで見えていた景色が変わったからです。
これを世間様ではパラダイムシフトとでもいいましょうか。

今日は僕の「本当にあった恥ずかし〜い話」をお話しさせていただきます。  

 あっちなみに「超ウケルんですけど〜」という面白い話を期待していたら
 「すぐに」画面を閉じてください。

ものすっごい滑った感じになり、
僕が悲壮感たっぷりな1日なってしまいます。

「本当にあった恥ずかし〜い話」をすることにした話

 まずタイトルから誤解を招いたらいけないので
ずばり今回の「恥ずかしい」を説明しておきます。

それは

 自分の未熟さ故に周りに迷惑をかけたこと。

はい

なのでもう一度警告しておきます。

 面白い話を期待していたらすぐに画面を閉じて
 「ヒーハー!!」と叫んでください。
 暑苦しい話です。ヤケドします。

さて本題です。

実はこの話をこのブログでアップするべきか迷っていました。

経営ブログというからには、自分自身の内容を記載することは 本来あるブログの趣旨に沿わないのではと思っていました。

もっとライトに口当たり爽やかな内容を書こうとも思いました。
面白おかしく書いて楽しんで見てもらおうとも考えました。
自分自身の恥ずかしい未熟な一面を公の場で出すのはいかがなもんかとも考えました。

でも

本来のこういう貴重な経験を自分の恥を忍んででも書くことの方が、当たり障りない内容よりも皆さんに伝わりやすいと思い、今回私自身の経験を踏まえてどんなことを感じたか、どんな風に変わったかをお話ししようと思いました。

自分の話で申し訳ないですが少しばかりお付き合いを。

「本当にあった恥ずかし〜い話」が出来上がった話

 冒頭でも言いましたが私はここ数ヶ月でずいぶんと自分の考えが変わり、周りからも目に見えて変わったと言われました。

以前の私は正直主語が自分にありました。
正確に言えば主語が自分になっていることすら気づきませんでした。 新しいチャレンジばかりで余裕がなかったのかもしれません。
大きな目的を忘れ、俯瞰的にものごとを見ませんでした。 仕事に依存し、経営仲間に依存し、妻や子供に依存していたのかもしれません。。

逆に言えば仕事のせいにし、経営仲間のせいにし、妻や子供のせいにしていたのです。

ある時、経営者仲間内で私への厳しくも愛のある指摘がありました。
涙が出るほどコテンパンにやられました。

また非常に苦しい時期を経験しました。
何故ならば仲間が言っていることは適切で、自分を自分で否定しないといけない時期であったからです。
様々な本を読み、自分の時間を作り、自問自答をし、何が正しいのだろうと考え、また考え抜きました。

本というのは素晴らしいもので、昔読んだ本を何度読んでも状況が変わると 与えてくれる気づきが変わります。

先人が与えてくれたヒントに私は自分自身を変えるために様々な行動と意識を変えました。

あっ、
今思い出すとコテンパンにやられた際に どさくさに紛れてただ単にディスられたことも言われた気がします。
(食べるときにクチャクチャするのが嫌とか。ハゲ野郎とか。)

もしかしてこれはただのイジメだったのかもしれませんが、 僕はポジティブです。
愛の鞭として捉えておきます。

「カエルコト」

 僕がこの事態を認識し変えてきたことをざっと以下にまとめてみました。

  「生活の中心を一つのものから複数に分散させる」

  ・依存状態を作らずに分散させる
  ・主語を大きな枠でとらえる


  「反射的に反応をせず、物事の本質を理解して行動する」

     ・主語を意識する
     ・行動する上のその目的と役割を意識する
     ・他人の評価を気にしない
     ・買い言葉に売り言葉をやめる


  「他人と自分の個人的価値観の違いを理解する」

    ・相手の主語が何かを理解する
    ・個人的価値観の違いで怒らない
    ・価値観と行動にブレがあれば指摘する
    ・価値観にあった行動を自分からやる

さあ次は具体的にどのようなことを考え、 変えていったのか恥ずかし〜い話をしていきましょう。

「生活の中心を一つのものから複数に分散させる」

 2013年の年末から数ヶ月前まで会社の創業期ということもあり 僕は仕事が中心の生活となっていました。新しい分野の仕事で慣れないことも併せて非常に生活に余裕がない状態でした。

しかも今考えれば当初は大切なことをやっていたとは思いますが、プロジェクトで決められたTODOの処理を期日までにひたすら潰していくといった視野の狭くなっている状態で、そのことが本当に必要なことなのか、一番の優先順位なのかも判断ができていない状況でした。

経営者として俯瞰的に物事を捉えることができない。
それすら気づいていない。
それは危機的状況でした。

なんでそんなことが起きてしまうのだろう。

家族にお願いして仕事終わりと休日に喫茶店に行き一人で考える日々が始まりました。
その中で出た一つの答えが
生活の中心を一つのものに集中しすぎると、視野が狭くなり依存状態になるということでした。
人間の心理上、一つのものに依存状態になると、それが崩壊した際に喪失感を感じる。また自分の物事を妨げるものに対して攻撃的になり、物事の不具合を他人のせいにして、それを正当化してしまう。

そんな依存状態から脱却するためにまず家族の時間、自分の時間、友人の時間を増やすことにしました。

もう一つの解決策が

    「todoの仕事=プレイヤーワーク」から  
    「経営を踏まえた仕事=マネージメント、リーダーシップ」に。  

    「経営者仲間」から「ユカシカド」に。

    「妻」や「子供」から「家族」に。  

など今までの主語を大きな枠として捉えることを実践しました。

簡単に書きましたがここまで行き着くのに 相当四苦八苦して頭がおかしくなりそうでした。

しかし、この答えに辿りついてからは 今までの狭い視野を広げるよう意識するようになり、 少しずつですが余裕ができるようになりました。

依存状態から抜けることで 他人のせいにすることもなくなりました。

「反射的に反応をせず、物事の本質を理解して行動する」

 余裕がなかった当初は仕事において、ある問題が発生した際などに一過性の対処や本質が見えていない間違った対応をしてしまう癖がありました。
  何でも反射的に反応をしてしまい、本質的な改善をせずにツギハギをするようになっていました。
実は骨が折れているのにスリ傷があるからといってバンドエイドで傷を防ぐような対処を行っていました。

また仕事以外でも周りの声が冗談か冗談じゃないかも判断できない状態だったのか、 少しからかわれただけで常に反射的に怒りを表していました。

価値観が違う意見を聞いても反応的になり頭から違うという主張をしたりもしていた気がします。

そのような状況だったのですが、経営メンバーの一人に言われた言葉により 気づきを得ることができました。

「怒る(キレる)ことは何も生まない」

当初は余裕がなくこの言葉も頭には入らなかったのですが、 生活の中心を一つのものから複数に分散させることで 少し心に余裕ができたことから冷静になり、 僕は怒ることを意識的に辞めることにしました。

また他人からの評価を気にすることも辞めました。

その言葉は今でも僕が冷静になる際の おまじないのように心で唱えています。

それからは何を言われても自分で自虐ネタにもっていくか、 さらっと流す=無視することにしてます(笑)

これは家族間の中でも是非やってみてください。 夫婦間や親子の関係が良くなりますよ!

ちなみに怒ると叱るは違うので叱ることはもちろんありますよ。

また生活や仕事で主語を大きな枠で捉えることを意識することで、 その主語に対する目的を常に意識するようになり 俯瞰的に物事が見えるようになりました。

結果、なりふり構わず怒らなくなったり 今までのバンドエイドで傷を防ぐような対処は しなくなくなりました。

「他人と自分の個人的価値観の違いを理解する」

 喧嘩や揉め事の多くの原因は、個人間の価値観の違いから生まれるものだと思っています。

たまに会う知り合い程度ならば 普段この価値観の違いがあったとしても あえて表に出す場面はないかと思います。

しかし、家族や会社は違います。

本質的な話をしたり、本気でぶつかる必要の場面があればあるほど この価値観というものは表に出てきます。

我々も仕事間で話し合う際は互いに議論を尽くし、 よく喧嘩のように熱くなる場面があります。

また、経営者だけではなく従業員同士でも 価値観の違いで揉め事が発生します。

夫婦間でも喧嘩の原因の多くは この価値観の違いなどだと思っています。

-旦那さんの考え-
外で夜遅くまで仕事をしてきて飲みの付き合いも仕事の一つ
だから次の仕事のために休日はゆっくりするべきもの・・・
-奥さんの考え-
子供の世話と家事で土日も働き詰めだから
休日は子供の世話や家の事は旦那さんが手伝うべきもの・・・

そんなありがちな価値観の違いでも喧嘩は発生します。

よく話を聞くと皆正しいことを言っています。 異なる背景、思想、立場を持った 人間同士なので当然価値観が違います。 よくあるのが自分の価値観が正しいと思って きちんと相手の価値観も理解せずに押し付けてしまう。 そんなことから揉め事が発生するのだと思います。

きちんと相手の価値観を理解し、自分の価値観も伝える。 主語を大きな枠でとらえることで 「自分の正しい」という主張から 「会社というチーム」に貢献するため 「家族というチーム」を育むため と価値観を自分とパートナーのチームとして捉える。 チームとして価値観を決めたら、 その価値観に沿わない行動は指摘し注意する。 チームのためと思えば自分も相手も関わるので 価値観を共有すれば言われなくても アピールせずとも目的に沿った行動に起こすはずです。

僕自身一つだけ家族に対して決めたことがあります。 それは求められずとも妊娠中の奥さんの手伝いとして皿洗いと洗濯をする。 家に帰った時や休日は仕事を一切忘れて子供と楽しく遊ぶ。 求められずとも家族というチームのためには必要だと思うからです。

今このことを少しずつ実践しながら 徐々に色々と良い方向に向かっています。

「カワッタコト」

 このように意識と行動を変えたことにより、どんなこともどのような目的があって、自分はどのような役割があるのかを意識をするようになりました。 謙虚になり、人の話が聞けるようになりました。 正しい事はその立場によって変わることも気づきました。

このような行動を通して忘れていたことを思い出させてもらいました。 月並みですが僕は人に恵まれていると。

理解ある家族に恵まれました。 苦しい時も心配してくれて常に味方をしてくれます。

一緒に創業したメンバーに恵まれました。 親友であり、兄弟のような存在であり、ライバルです。 信頼があるからこそ、普通の人には言えない厳しいことも指摘してくれ そして議論を尽くして納得いくまで話してくれます。

一方でこの組織上で私が必要ないなら潔く退く覚悟もあります。 それはこのユカシカドという会社が成長していくというステージの中、 私自身がこの組織の成長に貢献できていなければ ユカシカドの成長を止めて害になってしまいます。 そんなことにはならないよう日々自問自答しながら 今後のユカシカドの成長に貢献していっています。

長くなりましたが最後まで読んでくれた方、 貴重な時間を使っていただきありがとうございました。

今後ともユカシカドの成長にご期待ください!

3期目突入しました。

昨日2015年3月15日で会社設立から丸2年でした。多くの方に支えていただき無事3期目を迎える事ができました。この1年は非常に多くのチャレンジをしてきました。そんなチャレンジしてきたことを 7つの分類(「人材」「システム開発」「設備投資」「資金調達」「EC」「沈没船」「パートナー」) に分けて説明ができそうでしたので、 分類毎に振り返ってみたいと思います。

人材

サポートしている会社の事業が加速したこともあり、積極的に雇用を展開することになり、契約社員4名、パート18名を一気に増やしました。年齢も20代前半から70代と幅広く、非常にタフな仕事を経験されてこられている方や心にちょっとした問題を抱えて前職を辞められた方など様々。
 さて、どんなことが起こったかと言いますと、メンバー間での揉め事発生したり、無断欠勤からの音信不通になったり、約束を一切守れないなど、これでもかという位トラブルが発生しました。そんな中でも責任感を持って事業に対して必死に貢献していきたいという姿勢で業務に励んで下さる方が出てきました。

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これが正解というものはないのでしょうが、経営者とメンバーの距離が少し遠かったのが一番の問題だったと思います。また、かなりの人数の方を面接して厳選したメンバーだったのですが、本質を見抜くのがなかなか難しいと勉強になりました。

システム開発

仕入れの受発注システム・ホテル基幹システム・集客の取り組みを開始しました。仕入れの受発注システムは、約5ヶ月で運用できる状態を作ることができました。他2つに関しては絶賛実施中で、11月頃にはいい感じに仕上っているはずです。
 システムの導入で一番難航したのは、変化に対する嫌悪感、つまりシステムを使用する人のマインドを180度変えることでした。事前に細かいケアーをしても結局はハレーションってものは生まれてしまう。そして、2ヶ月もすれば新しい環境に慣れてくれる。しかし、便利になったらそれが当たり前になって生産性が上がるはずが、以前と同じ生産性に戻る。
 気づきとして、今後は細かいケアー→強引にシステム導入→どっちにしろハレーション起こる→生産性をモニタリングという流れで導入をしていくことにしました。

設備投資

約2年間の時間を使ってLABOを作りました。ここで作っているものは、ちょっとまだ秘密です。
LABOや工場をゼロから作った経験ある人ってどれ位いるんだろう?おそらく、既にあるLABOや工場に新しい機械などを入れることを経験した人は結構いるでしょうが、ゼロから作った方は非常に少ないのではないでしょうか。

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 我々がLABOを作るまでにやったことを説明すると、まず展示会にいき、業界の全体感や機械の相場を把握しました。次にやったことは、ネットサーフィンで機械の詳しい方を探しアポイントメントをとってお会いしていただきました。初めは未知の領域なのでチンプンカンプンですが、3社目位になるとこちらの方が詳しかったりしました(笑)
 やはり我々の動き方は業界的にも可笑しいらしく結構興味を持っていただけました。ある企業様では、普通絶対にやってくれない価格で我々のためだけにオリジナルの機械を作ってくださいました。

資金調達

資金調達といってもVCなどからドカーンと調達したわけではありません。以前ブログ資金調達ってどうしてるの?に書かせていただきましたが、自己資金、制度金融、補助金の3つで資金を安定させてきました。自己資金は、信頼できる友人から出資していただきました。制度金融は、日本政策金融公庫様の経営力強化資金で融資していただきました。補助金は、中小企業庁様実施の「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」で採択いただきました。

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  ファイナンスってすごく難しそうなイメージでしたが、経営の当たり前の事をしっかり当たり前に説明することができればスムーズにいくんじゃないかと気づきました。ただし、銀行様からの融資も行政からの補助金・助成金もVCから支援も全て共通して実績が必要です。実績が全くない中でファイナンスを固めることは非常に難しいと思います。でも、私が投資する立場だったら実績よりも志で判断したいなと・・。(甘いでしょうか)

EC

思考錯誤しながらホテルのEC化のサポートをしてきました。本来の道筋とは大きく異なりましたが、いよいよ軌道に乗り始めました。
きっかけはあるモールに出店したことでした。そのモールに出店することは社内でも結構反対意見がありましたし、いい印象は一切ありませんでした。出す決め手になったのが、「今やっていることが正しいか判断したかった」という理由のみです。これまでの知見を活かして色々チャレンジしてみたのですが、一向に成果が見えませんでした。一番の原因は、そもそものトラフィックが少ないところで戦っていたので効果測定が一切できていなかったことでした。そして、実際に出店したところお客様からの反応もよく、我々の課題も明らかになってきて改善活動をすることができるようになりました。結果2014年兵庫県で出店した食品のお店で一番になれたみたいです。
 今でもビジネスモデルや事業スタンスはあまり好みではないけれど、食わず嫌いはよくないなと気づきました。

沈没船

ここに来て少し乱暴なタイトルですが、誰と仕事するかは非常に重要だと思います。小さい会社であればある程、1人のミスが命取りになります。 これは、お取り引きさせていただく企業様に対しても言えることです。
 ある会社の経営者様と商談をさせていただいていた際、基本的に抑えるべきポイントを一切抑えないで判断を下す人であることが分かりました。
またある会社の営業リーダー様と商談のケースでは、大事なポイントを全て隠す営業をされる方でしたので、その上司やその組織の責任者にもお会いし色々とお話をしましたが、同じく大事なポイントは全て隠すスタンスでした。
どれだけ大きい会社であっても経営者が誤った舵をきっている会社様や組織として正しいことを貫けない会社様とは関わり合いを持たない方がよいと気づきました。
 これは、我々も同じ様に見られていると思っており、当たり前の事を当たり前のようにできる健全な会社でありたいと思っています。  

パートナー

1年間非常に多くの方と出会う機会に恵まれました。約10年間考え続けていた商品・サービスを実現させるために重要なキーパーソンにやっと巡り会えることができました。またそれを形にするためのデザイン会社様や弁理士様。そして我々を支えてくれる会社様にも出会う事ができました。

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 こういった素敵な出会いに至るまでに、結構悔しい想いを何度もしましたが、全ての経験がなければ今の形にはなっていないと思います。 また、困難だと思われる壁であってもとりあえずしがみついてみれば意外に何とかなるものだなと思いました。

今期について

今期は、いよいよ形にする年だと思っています。結局のところ志を持ってしっかりやっていくことが重要なんだろなと思っています。
そして、多くの方や企業様と協力しながら攻めていきたいと思います。

  成せばなる 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけ  - 上杉鷹山公

 

資金調達ってどうしているの?

最近国内のベンチャー企業において資金調達がワッショイな感じなので、
少し考え方を整理してみました。

最近の資金調達事情

・株式会社アカツキ 14億円
・株式会社Gunosy 12億円
・freee株式会社 8億円
・KAIZEN platform Inc. 500万ドル
・株式会社マナボ 3.3億円
・BASE株式会社 3億円
・株式会社Viibar 3億円
・株式会社スマートエデュケーション 5.5億円
 
など

資金を調達する前提知識

資金調達の方法は、ざっくりいうと以下の方法がある。

1.自己資金
2.補助金
3.制度金融
4.ベンチャーキャピタル・事業会社・エンジェル

自己資金

言葉の通り自分達がコツコツ貯めてきたお金や配偶者、親族、友人などから出資および借入です。
会社をスタートするのだから、親や友人などに頭も下げるし、自分達で計画的にお金を貯めてきている
と思っていたのですが、意外にも小資本でスタートしている企業が多いみたいです。

補助金

公的機関や政府などが実施しており、返済しなくても良い資金調達方法ですが、用途も制限されていたり、経費に対する一部の補助をしているケースが大半です。
アベノミクスの影響で空前の補助金バブルが起こっているので、内容がマッチするのであれば非常に魅力的だと思います。 「ミラサポ」補助金情報などを提供してくれています

制度融資

日本政策金融公庫や信用保証協会などからの融資がそれにあたります。自己資金があることや創業5年未満など対象が定められています。
こちらも補助金同様、アベノミクスの影響で積極的に融資をしてくれている印象があります。

ベンチャーキャピタル・事業会社・エンジェル

ベンチャーキャピタルなどの目標はしっかり資金を回収することにあるため、バイアウトもしくは上場することが前提になっての資金調達の手段です。

弊社のスタンス

昨今のベンチャー企業の資金調達自体悪いとは思いませんが、「上場しないといけない・・・。」「本当はこの事業に投資していきたいのだけど、株主から反対に合う」「説明コストがハンパない。事業に力を注ぐ時間が作れない」そんな知人などを多くみていると、本当に「志」を維持しながら会社を運営できているのかな?と思っちゃいます。
なので、弊社は会社を大きくして自分達のミッションをなるべく早く遂行していくために資金は必要だと考えていますが、 変な背伸びはせずに、しかし、スピード感をもってリスクをとりながらバランスよく進めていくことを心掛けています。派手さはありませんが、
「サラリーマン時代にコツコツ貯めた資金」「友人からの出資」「日本政策金融公庫様からの融資」「イノベーション補助金」と着実に資金を作る事ができています。

まとめ

経営は変えていかないといけない事と変えてはいけない事があり、資金調達もそれが当てはまると思います。
何のために会社が存在しているのか?何を実行するために資金が必要なのか?そんな当たり前と思っている物差しをちゃんと持っていることが大事だと思います。